自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

間違いを認める勇気

山田さんが法華講の人に家庭訪問されて、怯まずに『逆折伏』に励んでらっしゃることを、すごいなあと感動しています。 そして、法華講の人が、多分、 「戒壇本尊のことは、自分が信じていればいいじゃないですか?」 「法主の血脈が切れていたって、気にしな…

母は、どんな気持ちで聞いたのだろう?

『上野殿後家尼御返事』 「生生世世の間、ちぎりし夫は大海のいさごのかずよりもをゝくこそをはしまし候けん。今度のちぎりこそ、まことのちぎりのをとこよ。そのゆへは、をとこのすゝめによりて法華経の行者とならせ給へば、仏とをがませ給べし。」 という…

マテリアル・ボウズ(金の為なら、目をつぶる宗門。)

気楽さんのツイッターに、(録音を聞くと) 「戸田城聖は宗門のことを『にちれんせいしゅう』と呼んでいた」 とありましたが、普通誰だって、自分の名前を読み間違えられたら怒らないまでも訂正します。にへら~と誤魔化してやり過ごすのは、相手に気を使う…

看板を替えても、やることは同じ異端宗教。

宗門のバリ活も、創価学会のバリ活も、 教義の矛盾を突かれると、 『以信得入』、 『以信代慧』、 『無疑曰信』、 と煙に巻く。 この単語だけを並べると、 宗祖日蓮が教学に詰まって、相手を説得できなくてしまって、 「四の五の言わずに信じなさい!」 と言…

気楽さんへ

ブログをいつも感謝しながら読ませていただいています。 元広宣部としての活動のこと、文字にするのにはとても勇気が要ったと思います。 二重信者のこと、寺への潜入、写真撮影や尾行とか、10年前でも、私の地元では続いていました。 気楽さんのように、教学…

家族は和解のチャンスを待っていると思う。

約13年前に、創価学会を辞めて、法華講に移って家族から絶縁されて、それまでは何かと行き来があったのが、完璧に親子親戚関係が遮断されました。 それ程までに、日蓮正宗や創価学会の『謗法同座に対する忌避指導』は厳しかったです。 3.11の後、いろいろな…

お墓は無宗教のが無難ですよね?

なるほど、墓石の問題が最後の難関かも。 山田さんチの立派なお墓は、日顕さんの筆ですか? 大石寺と縁を切ったら、途端にうっとうしく見えて困りますよね? (今、創価学会のほうについてる娘さんも墓参りしづらいですよね?) でも、簡単に取り替えられな…

御書の偽造が許されるなら、池田氏の著作の代作も許されるって論法?

「日蓮の御書に偽書があっても、日蓮の教えに沿って書いていれば、日蓮の御書なのだ。」 「師匠(池田氏)の意に沿った文章であれば、師匠の薫陶を受けた弟子が師匠の名前で本を書き、提言するのも許される。」 と、創価学会バリ活さんは言います。 でも、池…

偽書の何が許されないか?

偽書を書いた一人の人間のせいで、後世の多くの人が道に迷い、日蓮の人間性まで賎しく捩曲げられるのだ。 私は、日蓮が六人の弟子に等しく法を託したのに唯授一人(日蓮正宗の法主のみに日蓮の魂が宿る)だの、 戒壇本尊のみが正しく(本尊の中に日蓮の魂が…

精神科医の嘆き。

私が創価学会をやめる踏ん切りがついたのは、精神科のお医者さんのおかげだった。 毎回30分~1時間、丁寧に話を聞いてもらえるお医者さんだった。 自分を騙しながら、創価学会員の子供は、創価学会員の大人になる。 中でも婦人部というのは異常だった。 会…