自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

あっという間に4月は終わる。

介護をするということは、こういうことだと思い出した。 認知症の姑の介護の時は、トイレに入ることもままならなかった。 それに比べれば、まだ夫の介護は楽だとは言えるが、命にかかわることがこの半年でも何度もあったし、他科との連携等はこちらから主治…

「女は業が深いから」が母親の口癖でした。

母は日蓮正宗創価学会員(後に創価学会員)として、行く先々で「貧乏人」とか「宗教キチ○ガイ」と、相手に馬鹿にされながら 「忍辱の鎧」だ、 「不軽菩薩」だ、 「過去世の業」だ、 「宿命転換」だ、 と自分を鼓舞して、主に私の友達の家を訪問して、 折伏や…

盗人の正義。

指1本で他人のブログを盗んで、 他人のブログに解説をつけて評論家を気取る嫌な奴が居る。 正義のつもりらしい。 アンチのブログは、 自分と、親の、悲しく腹立たしい記憶、 そして自分も活動家として、加害者だったという、 つらい記憶と向き合って、血を…

有象無象のネットの世界で、

『気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ』の気楽さんと、 元法華講の山田さんと、 卒塔婆こまっちさんを知ることができたのが、何よりも収穫だと思います。 気楽さんには、教学でお世話になり、励ましもいただきました。 山田さんには、(私よりも高齢なのに)…

独り言。

人生の一番可能性ある時を、 日蓮と題目と教団に奪われて覚醒した人間は、 覚醒後の人生で、 いかに苦しく切ない事に遭遇しても、 日蓮と題目に助けを求める事は無い。 何故なら、日蓮と題目には既に裏切られた【結果】が出ているから。 日蓮に助けを求める…

日蓮正宗が顕正会と和解したら?

気楽さんのXツイッターをみて思いました。 日蓮正宗が顕正会と和解して、顕正会員を吸収することが、日蓮正宗の宗勢拡大になるのかな? かつての創価学会のように顕正会員をひとつの講として扱う事は、創価学会を制御できなかった同じ轍を踏むことになります…

『極楽浄土に女性はいない。』

『極楽浄土に女性はいない。』 (気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆、20243.16)を読んで 「優れてめでたき方便品と寿量品だけ読んでいればいいから、余計なものは読まないで。」 って、日蓮正宗や創価学会が言うのを真に受けて、勤行要典以外の法華経なん…

南無妙法蓮華経が美味しいのは、坊主と教団職員だけです。

『南無妙法蓮華経』は、もはや商売道具です。 『本尊掛け軸』も、宗教餓鬼の商売道具です。 南無妙法蓮華経を唱えても、悩みも解決しないし、成仏もしません。その証拠に教団信仰(日蓮正宗・創価学会)をして人格や生活が向上する人は、ほぼ居ません。 (一…

宗教2世が親を批判することを恥じる必要は無い。

「いい歳をした宗教2世が親を謗るのはみっともない。」 とか言う意見があるが、私はそうは思わない。 特に50歳代以上の2世や、3世は、今のようなマイルドな創価学会ではなく、邪宗、堕地獄、反逆者等の恐怖で洗脳され、人材グループで軍隊式の調教をされ…

山田さんへ

ご心配いただきありがとうございます。 何とか、退院できて、リハビリの毎日です。 (すっかり筋肉が弱りました。喉の筋肉も衰えると、すぐに誤嚥肺炎になります。ご飯の時にむせることが多いです。今は、食べさせることに結構、気を使っています。) 山田さ…

お題目を送るわよ=社交辞令です😠

先日スーパーで、おばさん(おばあさん)数人が深刻に話し込んでいました。 (通路の真ん中で迷惑だわ。どっちかに寄らんかい?) と思いながら横を通ると、一人のおばさんが、 「お題目を送るわよ!。」 と言い、肩を叩いて話は終わりました。 (やっぱり創…

リインカーネーション

一流ホテルで行われた 故池田名誉会長のお別れの会の祭壇には、 末端会員の葬儀の時に置かれるという、 『故人に徳を積ませる為』の 聖教新聞の購読申し込み書とか、 置いてなかったのだろうか? 案内状が送られて、集まった人が2600人とは、 いつか、原田さ…

主人であるか奴隷になるか。

信仰が人の助けになるべきで、人が信仰の奴隷になってはいけない。 その点で私は創価学会と日蓮正宗は他人には奨められない。 人が生きていく上で何かすがるものが必要ならば、私はそれを否定しない。 そのすがるものは、お釈迦様の像でも、阿弥陀仏の像でも…

良薬は口に苦し。

時折、『気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆』に対する批判を目にするので、書いておきます。 私は創価学会を辞めて、法華講に移って数年間、末席で日蓮正宗の信仰に励んでいました。 でも真剣にやればやるほど虚しさに襲われていました。 親兄弟や古くから…

毒親に絶望した。

年末年始、毒親に介入されて絶望した。 もしかすると、私よりも毒親の方が長生きするかも知れない。 毒親と話をした後は、過去に虐待された場面がフラッシュバックしてパニックになる。60歳過ぎた子供を支配しようとする毒親に絶望して、ブログを書く気力も…

今日を大切に過ごしたい。

元日の能登大地震に、正月気分が吹き飛びました。 大晦日まで忙しなく働いて迎えた正月がこんなことになるなんて、一寸先は闇です。神仏が居るならば、なんでこんな時に地震を起こすのでしょうか? 私達日本人は、『欲しがりません勝つまでは。』がDNAに刷り…

人材グループの後遺症。

子供の頃に人材グループにされ、激しい指導を受けました。 「夜夢を見るか? 夢を見るというのは、眠ることに集中していないからだ。今日からは、 『私は夢なんか見ないぞ。 広宣流布の為に眠ることに集中するぞ!』 と自分に言い聞かせて眠りなさい。」 と…

東大卒じゃないと成仏できない宗教

最近の週刊誌の創価学会関係の記事に【東大閥と創価大学閥】という単語があったけど、実際今の創価学会執行部は東大卒の官僚的な人が牛耳っています。 かつて池田氏が本幹等で、東大生に向かって『灯台下暗し』というおやじギャグを連発したのはご存知の方も…

蕭蕭五十年。

50年以上前に、私は人材グループの担当幹部から、 吉川英治の「三国志」と、 辻邦生の「背教者ユリアヌス」と、 山本周五郎の「蕭蕭十三年」を読めと言われた。 貧しかった小学生の私には、それらを手に入れるのは容易ではなかった。 小学校の担任の先生に言…

「記念撮影会」から始まった50年の生き地獄。

「記念撮影会」というのは、 昭和45年の「言論問題」→謝罪の後で、 昭和46年から48年にかけて、日本全国で行われていました。 「記念撮影会」が何を記念して行われたかは、うやむやです。(創価学会では主語や目的語が省略されていることが多いです。) 当時…

懐の深い曹洞宗。

2023.12.09『気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆』記事 『萬福寺の伝承。』 を読んで。気楽さんのブログには、↓ ・・・・・・ 日蓮が最後に湯治に行く途中、池上邸まで着かないで動けなくなった日蓮を、萬福寺で宿を提供して介抱してくれた。 その礼に日蓮…

池田氏が本当に未来を見通せたのならば・・・

これも中学生の時に聞いたことですが、何の脈絡も無く池田氏が、 「みんなは、『自分は人材グループだから、絶対に退転なんかしないぞ!』と思っているだろう? だが、私にはわかる。この中から、必ず退転する者が出る。 退転したら、広宣流布の歴史に永遠に…

センセー(自分)の敵を討ってくれ

小学生か中学生の時に人材グループの会合で聞いた言葉ですが、 「世間が寄ってたかってセンセー(自分のこと)をいじめるんだ。弟子ならば敵を討ってくれ!」 という、女々しい言葉にあきれました。(本当は、もっとぐちぐち言ってました。自分で自分のこと…

創価学会御中

創価学会では、財務にしろ、選挙にしろ、 「計り知れない功徳がある。」 と言いながら煽って、事が終わると、 「功徳は御本尊様から頂いて下さい。」 と、御本尊様に責任を負わせて逃げますよね? だったら、 退転者や反逆者への罰も、御本尊様に任せて下さ…

私にチヤホヤされようと思うなよ!(池田氏)

人材グループの会合で、機嫌良くしていた池田氏が 「私にチヤホヤされようと思うなよ!」 と突然言い出して、驚いたことがある。 「君達は人材グループだから、私にチヤホヤされるのが当たり前だと思っているだろう?私にチヤホヤされようと思うなよ。」 「…

sokayametaさんへ

そうなんですよ。 池田名誉会長の『ナンニョ~題目』は、子供だった私には破壊力抜群でした。 でも、そのことを親に言っても信じてもらえない。 「お前の命が汚いから、そんな風に聞こえるんだ!反省して題目をあげろ!」 と、突き放されました。 いくら空気…

アンナチュラル。

池田名誉会長の死亡を公表したときの、博正副会長の言葉、 【居宅】にものすごい違和感を感じました。 「自宅」とは言わなかった。 そして、自宅付近で霊柩車を見た人が居ない。介護用品の運び込みも、医師や看護師やケアワーカーの出入りも見られていない。…

日蓮が衣食足りて親の愛情に満足していたら

日蓮は常に飢えていたと思います。 御書にも、すきっ腹に酒を飲んで暖を取るとか、 訪ねてきた弟子達を、食料がないので追い返したとか、 板間が合わないお堂で生米をかじるとか、 そんな状況説明があります。 衣食が足りていないだけでなく、 愛情にも飢え…

隠すところを間違えてる。😆😆😆

ネットでは池田氏は、会員の前から姿を隠した頃に倒れて亡くなっていたという話があるが、 「お元気な池田センセー」 でここまで引っ張ってきたのは原田執行部の計算だろうが、私は創価学会は計算する割には抜けていると思うのは、池田氏の 「ナンニョ~」題…

母との最後の会話。

母親はまだ生物学的には生存している。 私が財務の収支が発表されないことをを批判して、財務の申し込みを拒否して創価学会から干されて(会合の連絡が一切無くなり、町で婦人部長等に会うと、向こうが顔を背けて走って行くという非礼を数年間耐えた。) す…