自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今頃後悔しているだろうな?

年金受給者になると、国民年金なのか、厚生年金なのかは、天と地ほどの違いがあると言ってもいい。 「これならナマポの方がマシだ!」 という国民年金は、もともと子供世帯と同居している年寄りのお小遣程度の金額で、到底、自分で衣食住を賄える金額ではな…

私だけが知っている。

かつての私がどれ程必死に、 御本尊を信じ、 題目を信じ、 日蓮正宗創価学会を信じ、 創価学会を信じ、 日蓮正宗を信じ、 題目を唱え、 子供の頃から周りの人々に話し、 折伏し。 その結果、 誰も幸せにならなかったことを。 だから未練無く信仰を捨てたこと…

すずめの涙ほどの

すずめの涙ほどの確定申告の還付金が振り込まれたらしい。 (昨日税務署からハガキが届いた。) 現役の頃とは違い、元の源泉徴収が少ないから、戻りもすくないのだが、申告することで次年度の徴収されるものが安くなるかと、もうろくした頭で電卓片手に書類…

あっという間に4月は終わる。

介護をするということは、こういうことだと思い出した。 認知症の姑の介護の時は、トイレに入ることもままならなかった。 それに比べれば、まだ夫の介護は楽だとは言えるが、命にかかわることがこの半年でも何度もあったし、他科との連携等はこちらから主治…

「女は業が深いから」が母親の口癖でした。

母は日蓮正宗創価学会員(後に創価学会員)として、行く先々で「貧乏人」とか「宗教キチ○ガイ」と、相手に馬鹿にされながら 「忍辱の鎧」だ、 「不軽菩薩」だ、 「過去世の業」だ、 「宿命転換」だ、 と自分を鼓舞して、主に私の友達の家を訪問して、 折伏や…

盗人の正義。

指1本で他人のブログを盗んで、 他人のブログに解説をつけて評論家を気取る嫌な奴が居る。 正義のつもりらしい。 アンチのブログは、 自分と、親の、悲しく腹立たしい記憶、 そして自分も活動家として、加害者だったという、 つらい記憶と向き合って、血を…