約13年前に、創価学会を辞めて、法華講に移って家族から絶縁されて、それまでは何かと行き来があったのが、完璧に親子親戚関係が遮断されました。
それ程までに、日蓮正宗や創価学会の『謗法同座に対する忌避指導』は厳しかったです。
3.11の後、いろいろな災害が続きました。
地震、史上最大級の台風、土砂崩れ、最後にコロナでした。
この間、お互いの居住地域がニュースになるほどの被害を受けても、電話1本かかって来ず、こちらがかけても無視されてきました。
生活に不自由していないかと荷物を送りました。さすがに電話がかかって来ました。とても気まずい雰囲気でしたが、電話を切られる前にこれだけは伝えようと、
「私はもう、法華講を辞めたから。信心辞めたから。」
というと、母も
「私ももう勤行もやめたし、会合も行ってないし、仏壇の掃除もしてないの。」
「昔、あんたに信心を強要したのは悪かった。」
と、謝罪してくれました。
家族が家族でいられなくなるようなのは、宗教とは言えません。
赤の他人の法主や、池田氏が、何か一つでも為になることをしてくれたか?
寺は折伏だ!御供養だ!
学会は選挙だ!新聞だ!財務だ!折伏だ!
自分がやらないで他人に命令ばっかりする奴は第六天の魔王です!
魔王の子分を50年~60年やって目が醒めた人。
それでも醒めない人。
一つの家族に混在しているのは地獄。
これなら、先祖代代の真言宗とか、禅宗で、お葬式の時だけお数珠を手にする一般人の方が遥かに幸せだったと思う。
役職とか、立場にもよるけど、法華講にいても、創価学会にいても、もうくたびれたよね?
もしも法華講と創価学会に泣き別れになっている家族がいれば、今が和解のチャンスだと思う。
「生きているうちに会いたいよ。」
って、それだけで通じるよ。
棺桶に入ってから、頬を撫でても遅いよ。
家族が生きているうちに、会って欲しい。🙏🙏🙏