小学生か中学生の時に人材グループの会合で聞いた言葉ですが、
「世間が寄ってたかってセンセー(自分のこと)をいじめるんだ。弟子ならば敵を討ってくれ!」
という、女々しい言葉にあきれました。(本当は、もっとぐちぐち言ってました。自分で自分のことをセンセーと言っていたのと、子供のような弟子達に敵を討てって、泣き言を言うのであきれました。)
「世間にイジメられている」という言葉が指すのは【言論問題で謝罪させられた】事だと思いました。
社会的に悪い事をして、謝罪をするのは大人として当然ですが、謝罪させられたのはイジメだと言う池田氏は、言論問題を全く悪い事とは反省していませんでした。
未成年の弟子に決意(誓約)文集を書かせておきながら、
「私は決意なんて信じない。私は結果しか信じない。私に会う時は結果を持って来い!」
という【傲慢】な池田氏と、小学生中学生に、
「私はかわいそう」
「私はイジメられている」
「私の敵を討ってくれ」
という【哀れ】を売り物にする池田氏。
「この人は、何か精神がおかしいか?善悪の基準が自分だけなのだ」
と、子供ながらに感じドン引きしました。【自己愛の塊】のような人だと思いました。
自分の弟子(池田門下生)なので、何を言っても許されるという油断が、池田氏が普通じゃない発言を連発する素地でした。池田氏が実は小心者なのは、会合の段取りが少し予定と違ってもいらついているのでわかりました。
後年秋谷会長にしたようなえげつないことは、さすがに子供相手にはしなかったですが、肝が縮まるような恐ろしいことを、他の人には聞こえない小さな声で囁かれました。
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当時、末端組織でも、会合で幹部が
「学会を批判する奴は悪だ!センセーをいじめる奴らは悪だ!」
と言ってました。社会のルールを破りながら反省出来ない集団こそ悪です。
『邪悪の徒には栄え無し』
の歌詞はブーメランですよね?