昭和40年~50年代に聞いた与太話。
北條浩さんが、元華族だそうで皇居に伺った時に、まだ小さかった浩宮様が北條さんに
「お久しぶりですね。」
と挨拶をしたそうです。
それで
「浩宮様は戸田会長の生まれ変わりである。」
という与太話が創価学会内にありました。
本当にそんなことがあったのか?まさか天皇陛下にお尋ねするわけにはいきませんが。
その話を聞いた時に私は、
「神社の神札を否定していた戸田会長が、果たして神道の総元締と言える皇室に生まれることが有るだろうか?」
と不思議に思いました。
池田大作氏の、有名な伝説
松の木を撫でて「700年ぶりだねえ。」
も有り得ないですが。
エルカンターレ大川さんのイタコ芸は、エルカンターレ大川さんの演技力で完結するかも知れませんが、
池田大作氏の数々の「日蓮の生まれ変わり伝説」は、与太話の流布に勤めた側近や末端の幹部の協力無しには成し得なかった、荒唐無稽な集団詐欺です。
昭和の話ですが、死後の生まれ変わりの話で
「死んだ人の足の裏に悪戯で墨で【牛】と書いたら、近所で足に【牛】と書いて有る赤ん坊が生まれた。」
と池田氏が何かの指導の時に言ったというのが、口コミで末端組織に流布していました。
池田氏の遺体を焼く前に、是非とも『池田大作』とマジックで書いて欲しかったです。
ダライラマの転生は有名な話ですが、創価学会ではきっと将来池田氏の転生を言うのでしょう。
何年後かわかりませんが、ヘビーチェアのテーブルをバンバン叩いて、
「全部私がやったんです。」
というお子さんを授かったご両親が居たら、信濃町まで御連絡してみてはいかがでしょうか?