まだ、信濃町が現在のように要塞化していなかった、半世紀近く前の頃の記憶です。
「渡す物が有るから、取りに来なさい。」
と電話をもらって信濃町の青年部室に行きました。
学会本部と違い特に身分を聞かれる事も無く、警備員も居ない青年部室に上がって声をかけると、とても忙しそうで、担当者に
「そこに座って待って居て。」
と言われました。
部屋の隅には、私の他に女子学生が1人座っていました。
ほどなくして、彼女の前には本部職員の幹部が座りました。
彼女は必死に話し始めました。
「本部職員になんか、なりたくない!
何のために大学に行ったのか?
大学に行った意味が無い!」
というような内容を担当者に噛み付くように、人生をかけて必死に訴えていました。
相手の幹部はウンウンと話を聞きながら、彼女を説得していました。
「なんてかわいそう!
人材認定されると、自由が無いのね?」
と思いました。
その人のことは長い間忘れていました。
私が最後に見た聖教新聞(オンラインかも)に、
彼女が全国総合婦人部長としてドコカの婦人部員を激励する写真が載っていました。
創価学会婦人部幹部の新年の挨拶の動画も見ました。
夢をあきらめて、本部職員になって、後輩を指導する立場になって、あの時捨てた自分の夢を思い出す事は無いのでしょうか?
あの日私が「信濃町に受け取りに行ったけど、担当者が紛失してしまった物」は、当時の私に取っては重大な物でした。もしあれを受け取っていたら、私の生き方も違っていたかも知れません。😔😔😔
担当者の失態で池田氏渾身の激励が無になりました。😄😄😄
そういう意味では、池田氏の「激励」を紛失してくれた担当者に感謝するべきかな?
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杉本全国総合婦人部長。(今は女性部になったのですね。)
彼女の子供や孫が、どんな立派な創価学会の後継者になっているのかはわかりませんが、元理事長の子息は本部職員をやって心を病んだそうなので、最高幹部の子供って不幸かもしれない。
彼女は自分の子供や孫が創価学会を辞めたいと言ったら、どんな風に指導するのでしょうか?それとも彼女の子供や孫は本部職員とかの創価のぬるま湯に浸かっているので、辞めたいなどとは思わないでしょうか?(元理事長の子息は自分をロイヤルファミリーとか、書いていました。)
私が子供だった頃とは違い、必需品のスマホから入ってくる情報は遮断できません。
中枢幹部は、創価学会の目的が、昭和に説明していた広宣流布や、世界平和じゃ無いことは気がついているはずです。数百万人の学会員に嘘をついて、毎日うまい飯を食って気持ち良く生活できるとしたら、普通の精神状態じゃないです。
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↑杉本さん聖教新聞にガザの件で声明を出していました。
「子供を犠牲にしちゃいけない」
「緊張緩和の努力を」
30年以上も続く創価学会と宗門の醜い罵り合いや、
仏壇に置いた呪詛の名板、
スパイ行動、
子供を含めた退会者への嫌がらせ、
生活も信仰も全てをほうり出しての選挙活動。
テレビやラジオの創価学会のCMも、綺麗事でまとめている。
あらゆる媒体に広告出稿して、お金で批判を封じているのは、ジャニーズと同じやり方です。
創価学会は子供の心を犠牲にして、子供の人生を歪ませているのに。
いつまで綺麗事を言って、創価学会の嘘を守って行くのだろう?
あなたの綺麗事の指導が、学会員や、学会員の子供や孫から、お金と時間と自由と未来を奪っている。
他人の時間を盗むことは、最大の罪だと、昔、創価学会の勉強会で習ったんですけど?
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少し前に書いてアップしなかったブログですが、
杉本さんも池田氏がお元気ではないことを知りながら、会員を騙して引っ張ってきた責任がある人の一人です。
それは創価学会の営業の為で、決して会員個人の幸せの為ではありません。
今、どんな気持ちでしょうか?