自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

日本の人口減に、ものすごく貢献した創価学会。😨😨😨

2人死んで1人生まれる。

大量死の時代に入った。

 

とか絶望的な見だしがYahoo!に並んでいる。

 

気楽さんも、いわゆる氷河期世代を放置して第三次ベビーブームが起きなかったので、日本の人口減少は手のうち所が無いと書いている。

 

私は、創価学会が目先の活動家欲しさに、

女子部員の結婚を妨害したり、

先延ばししたりして、

結婚や、妊娠のチャンスを潰したことが、実は日本全体の

婚姻率

出生率

を減らしたと思っている。

 

また、目先の活動家欲しさに、男子部員と女子部員の交際や結婚をタブーとしたことも愚策の極みだった。

 

創価学会の青年部員が、外部の一般人と結婚するのはかなりの困難を伴うのだから、宗教的な問題が無い内部同士で恋愛結婚するなら、組織は喜んで応援するべきだった。

むしろ30歳過ぎて結婚する気が無い女子部の活動家の尻を、婦人部が叩いてでも男子部と結婚させるべきだった。

 

実際、私自身も外部の夫と結婚して覚醒してしまったのだが、学会活動オンリーの親からネグレクトされて、自分も活動家だった人間が、外部と結婚して一般人の生活を体験して、親と同じ虚しい人生を送りたくないと思うのは当たり前だ。

 

「宿命転換しないうちに結婚すると不幸になる。」

「女子部で戦い切らずに結婚すると、子供に宿業が出る。」

「女子部の後継者を育てないで結婚してはいけない。」

これらの脅し文句が、信濃町発なのか?末端組織の発案かは知らないが、SNSのお陰でほぼ全国的に同じことが言われていたとわかり、創価学会の上の方からの打ち出しだったことがわかる。

 

今、世界ではイスラム教徒の人口が増加しているが、イスラム教徒が布教活動に明け暮れている訳ではない。イスラム教徒が子供を沢山産んでいるので、結果としてイスラム教徒が増加しているのだ。

 

もしも創価学会が、今70代の(かつての女子部の)人の結婚を妨害しなければ、その子供が40~50代、孫が20~30代、曾孫が生まれている頃だ。

そして創価学会が信仰そっちのけで、選挙活動、新聞ノルマ、財務という苦役を課したせいで、もともと少ない創価学会の子供達が、進学や就職という機会を利用して親の縛りから逃げて行く。

 

両親=創価学会という家庭では、宗教を捨てるためには、親も捨てなければいけない。生半可に親孝行だと、親にくっついて創価学会も来るから困る。

 

「宿命転換しないうちに結婚すると不幸になる。」

という言葉だが、

私の親は90歳過ぎても宿命転換できなかった。

というより、

「宿命転換できた!」

という人は、余り見たことがない。

90歳まで学会活動を頑張っても宿命転換はできないのだから、女子部の20年間で宿命転換できると誤解させるような、

「宿命転換しないうちに結婚すると不幸になる。」

という邪説は、責任者呼んで来い!レベルのデマだ。

 

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もちろん、多様性を認めようという現代に、結婚だけが幸福であるなどと言うつもりはない。

結婚したい、子供を持ちたいという望みがあった適齢期の女性に、宗教的なエゴで結婚を妨害して宗教活動させて適齢期を奪った宗教団体は悪であると言える。

それが今日の日本の人口減少に繋がっていることを、創価学会公明党は真摯に向き合って欲しい。