自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

本心を話せるのはネットという孤独。

創価学会では、

「同生天・同名天」というのが人の肩に乗っていて、24時間隙無くその人の行いを天(仏様・日蓮大聖人)に報告しているから、隠し事やごまかしは利かない!

 

と、子供の頃や、御書講義の時に教えられた。

 

これがいつの間にか「天に報告する」のではなく、

「役職者や信濃町に報告される」という恐怖にすり替えられて行くのが恐ろしい。😨😨😨

 

私の親は、30年以上前に自宅に居るときでも、私が組織批判をすると

創価学会の誰かが聞いてる」

からと、恐怖に固まって部屋のあちこちをキョロキョロ見回していた。

 

実際、ぼろい家でも小単位とかで実家には常に婦人部の幹部が数人で出入りしていたから、コンセント型の盗聴器なんて仕込むのは簡単。(家には誰が買ったか?記憶に無いコンセントが沢山あった。)

 

実家に盗聴器が取り付けられていたかは知らないが、創価学会の婦人部というのは、他人の家の裏の裏までよく知っていたし、1人に知られれば、地区や支部の全員が知っていたのは何故だろう?

 

「年金しか収入が無いので、

聖教新聞の部数を減らしたい

②生活が苦しくなったので、財務を1口に減らしたい

と言ったら、会合の連絡すら来なくなった。私は組織に捨てられた。」

と、80代半ばの親が歎いていた。

 

私からすれば、活動停止にされれば、会合に出なくても済むのだから願ったり叶ったりじゃないの?だが、長年組織に縛られ依存していた親は、突き放されて絶望していた。

 

私自身、「財務の会計報告を会員にしないのはおかしい。」と言って財務を拒否してから活動停止にされ、退会までの数年間蛇の生殺し状態の時は孤独でつらかった。

 

恐る恐る、子供のゲーム機のブラウザでアンチブログを覗き、質問をするためにタブレットを買い、アカウントを作り、ネットに居る同じ立場の学会二世と会話する事で、孤独にならないで済んだ。

 

ただ、関東と関西では、違う名称だったり、年代毎に役職名が違ったりで、

例えば、女子部にB長なんて過去も存在しないとか、地区部長を婦人がやるなんてありえないとかで、偽物とか、工作員とか、疑心暗鬼が大炎上して怖い思いをすることも何度もあった。

同じ地区、同じ町内に居て何十年一緒に活動して来た○○さんに、

「池田センセーって、本当に生きてるのかしら?」

「私は既に○んでると思う。」

「私は寝たきりだと思う。」

って、本音で話せたら、その方がガス抜きになると思うのですが。😅😅😅

 

私ですか?

見ざる🙈聞かざる🙉言わざる🙊の組織に居る時よりは

ぼっち上等です。😄😄😄