『布教の進まない日蓮正宗』
2023.06.24『気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆』
を読んで
布教が進まないのは、今に限ったことではなく、10年、いや法華講80万を打ち出した時から、実は折伏なんか出来ていない。
今、社会は日蓮など求めていないし、ましてや日蓮正宗に入るなんて、創価学会崩れか?余程の情報弱者しかいない。
それでも末寺は、何とか数を合わせてやりくりして来た。
法華講員の未入信の家族、親戚の名前を使ったり、私も未入信の家族の名前を求められた。
親戚の名前の流用が限界に達すれば、通り掛かりのホー○レスに近いような簡易宿泊所の人?に声をかけてでも、未達成寺院になるまいともがいていた。
いんちき御授戒の人は、2度と寺に来ないからわかる。
寺の壁に貼ってある【誓願折伏達成数】は増えて行くのに、御講参詣者は増えない。御講の時の本堂は【見えない指定席】が決まっていた。
以前にも書いたと思うが、いんちき御授戒をやって、幽霊講員を増やせば、困るのは末寺なのだ。
書類上の幽霊講員の数を元に、大石寺から、あれこれの目標数を指示されるだろう。
例えば、講員の何割登山とか。
足りない分は、役員や、余裕のある人が何度も登山する。
(でも圧倒的に足りない。何しろ御講に出る人が3%とかなんだから。)
登山バスの申し込みは前日まで受け付けても満席にならない。
さすがに10年以上も尻を叩かれつづけ、末寺でも、これは
【永遠に終わらない折伏地獄だ】
と気がついて、帳尻合わせのいんちき折伏をやめて、
「達成できませんでした。」
と開き直ったように見える。
(先日ツイッターに貼ってあった、驚愕の東京の寺院の数字を見た。)
『赤信号みんなで渡れば恐くない』
って言うけど、ノルマを未達成の寺院が少なければ吊るし上げられるのは怖いが、未達成の寺院が大多数なのだから、
「出来ませんでした。」
と言ったところで集中砲火は浴びない。
既に、数年前に、埼玉県の末寺の住職がノルマを苦に自殺している。
もし2人目の犠牲者が出れば、一般社会の批判も起きるだろうから、大石寺も過酷な締め上げは出来なくなっていると思う。
『隗より始めよ』と、世間でも言う。
法主自ら、辻立ちでも、飛び込み折伏でもいいから、折伏するべきだ。
将が臆病では、兵隊は動かない。
法主が臆病でない証拠を見せてくれ!
或は、迷惑な折伏などやめて、檀家相手の葬式仏教に徹すればよいのではないか?
🐸🐸🐸🐸🐸
もしかすると、信心したくても今入信すると、あの悪筆日如法主の曼荼羅になっちゃうから、法主が代替わりして、もっと綺麗な字の法主になるのを待っている人も居るのか?
つくづく罪作りな法主だ。
良心的な法華講員は、折伏しても育成出来ずに退転させるのは罪だから、
【退転者を産むだけの折伏】
をやめたのかも知れないし、創価学会の末端奴隷が法華講に移っても末端奴隷にしかなれないのを悟って、同じことを繰り返すのは愚かだと気づいたのかも知れない。