前にも書いたと思うけど、この記事に書いてある、
いわゆる外郭企業の冷凍食品会社経営の失敗が、あのシーホース事件ですよね?
創価学会が山崎弁護士に恐喝されて、億単位の金を渡した挙げ句に告訴って、おかしいので、
「創価学会は、山崎弁護士に対して弱みを握られているとか、この冷凍食品事業に責任があるから、言われるままにお金を払ったのではありませんか?」
と、幹部に質したら、
「訴訟沙汰になって、末端会員に心配をかけたくないから、お金を渡した。」
というので、
「既に事件が公表されて、末端会員が知っているのだから、筋が通りませんよ。お金を払ってしまったら、払う理由があるはずです。
やはり、創価学会が経営責任があるのではないですか?」
と聞くと、怒ってしまいました。
まあ、末端幹部がそんな雲の上の事情を知る訳はなかったですが、世間しらずの小娘でさえ、おかしいと思うことを、末端幹部達は、上から下りてきた話を疑いもせずに下に説明するのが怖いです。
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気楽さんのブログにも書いてある通り、
ある時期から、私の親が協議会に行くと、冷凍の海老を持って帰るようになりました。
今と違い、協議会が終わる頃にはスーパーは閉まっています。
会合に行って冷凍海老を買うのは納得出来ませんでした。
「お母さんは今日、学会の会合に行ったんだよね?
どうして、冷凍の海老を買って来たの?
いつから創価学会は冷凍海老を売る宗教になったの?」
と聞くと、バツの悪そうな顔をしました。
貧乏な我が家では、海老フライなんて、家のメニューにありえませんでした。
月末になると、がま口の残り金を数えて米を買うような我が家で、信仰の話を聞きに行って、冷凍海老を買って帰る。奇妙な出来事でした。
何でもかんでも、末端会員に売ればぼろ儲けできるという、意地汚いビジネスです。
あの時に、私の親が、もう少し頭が良ければ、インチキ宗教だと目が覚めたでしょうか?