出たがりの代作氏が、忍者のように姿を隠して10年以上、皆がその生存確認をしたいのに、実態が掴めない。
先日の八王子の火事の時に、【牧口】がニュースにちらっと映って、
「おっ、代作氏が隠遁して居ると噂の牧口!」
(もし、中に居たらパニックを起こして居そうだ。)
と思ったが、ああいう映像も信濃町がチェックしているのか、翌日の同じニュースでは、映っていなかった気がする。
「出たがりの代作」というのは、私が若い頃に、信濃町で会合をやっていると、思いがけず池田氏が乱入登場する事があった。自分が姿を見せると会員が狂喜するのは、池田氏に取って活力源だったと思う。
教団の経営を「後継に道を譲って」も、元気なら、「どこそこで寛ぐ池田夫妻」という写真が、聖教新聞だけでなく、一般の週刊誌に載るはずなのに、全く載らずにどう見てもサングラスをかけた蝋人形か?CGのぎこちない写真だけ。
昭和の大女優で「永遠の処女」とか言われた方は、ファンをがっかりさせないように生涯隠棲されたそうだが、出たがりの池田氏が信者にアンパンを配ることもできない程、人目を避けるとは、「見られては困る人」だからに違いない。
昔の会合で池田氏は、
「世の中には居て欲しい人、居ても居なくてもいい人、居てもらっては困る人の3種類の人間がいる。学会員は職場で居なくては困る人になって、実証を示しなさい。」
と指導したが、現在、1番弟子の原田会長に、
「何があっても、人目に触れては困る人。」
と認定されたのだろう。
情けない限りだ。
池田氏は、本当はどこに隠れているのか?
外部に知られないように、ドクター部や白樺の強信者が付いているのだろうけど、保険診療、保険調剤すれば必ず証拠が残るはずなのに・・・。
自費診療でも使いきれない程、お金は持っているだろうけど。
もし、創価学会の建物に住んでいるのなら、国税が調査して使用料金を徴収して欲しい。
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池田氏が世間から隠れてから交流していた大阪のブロガーさんは、
「先生はお元気よ。今年も関西創価小の修学旅行で、信濃町を表敬訪問して先生からお小遣をもらったって聞いたから。」
なるほど、創価小の子供なら、車の中に座っているだけの池田氏を見ても、
「先生はお元気!」
って、言わされるんだろうな。
私が子供の時も、池田氏に会って、学会内の評判と実物の差にがっかりしたのだが、それを正直に言って、
「お前の命が腐っているから、先生の偉大さがわからないんだ!」
と叱られ、会合では自分の心に嘘をついて、池田氏の宣伝をさせられる度に、
「私は皆に嘘をついているんだ。」
と、心に毒が溜まって行った。
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遠い昔、池田氏が随行している原田氏を、とても優秀だと褒めていた。
池田氏がわざわざ褒める程、原田青年は優秀だったのだろう。
ただしそれはビジネス、秘書としての能力である。宗教家としてのカリスマ等は受け継がなかったようだ。
尤も創価学会ビジネスは、末端会員から資金を無尽蔵に徴収して、元本返済も無し、利息も払わない。顧客も絶対に購買を拒否しない会員信者であるから、会員数を維持できれば失敗することの方が難しい宗教ビジネスだ。
不必要に膨れ上がった創価学会ビジネスは、いずれ信者の減少で立ち行かなくなる。財務による資金集めができなくなり、優良顧客だった信者が新聞も書籍も仏壇も民音も買わなくなる。いつか営利事業は破綻するだろう。与党に居ればこそ遠慮していた国税の調査が入る日も来るだろう。
(古い人間革命に、戦後の戸田の通信添削事業が受講者は多かったのに、紙の値上がりで立ち行かなくなった話があったと思うが、去年からのロシアによるウクライナの戦争で紙が高騰して、新聞雑誌業界は価格転嫁できずに困っているらしい。雑誌では廃刊も発生しているらしい。聖教新聞が1部3000円になったら、さすがに購読数は減るだろう。まあ創価学会には今までの資産があるから、1年くらいは今の価格を維持できるだろう。)
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あと何年生きるか?誰にもわからないけど、この5年間の池田氏の人生なんて誰も羨ましく思わない。