自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

宗教か?ビジネスか?

創価学会は営利事業をしている宗教団体ではなく、日蓮を看板に、【現世と来世の幸福】を商品にして営利事業をしていたのが事実です。

 

平成3年に日蓮正宗から破門されて、【日蓮】が使いづらくなり、代わりに【池田センセー】、【師弟】を看板(商品)にした訳ですが、800年経過して歴史がついている日蓮と違い、池田氏は昭和生まれの凡夫ですから、世間的な評価は確定していません。

破門からは、完全に池田商店になり、原田氏が大番頭、理事長が中番頭、全国幹部は販売部長・広報部長で、どんなに大きくなっても株式会社ではないので、オーナー池田家のものです。

個人商店というよりもアム○ェイのようなビジネスに近いかも知れません。アム○ェイは鍋とか洗剤とか、高いけど商品がありますけど、創価学会の商品はちゃちい掛け軸と、弟子が代筆している池田本と、機関紙・書籍・無料でも見たくない民音・会員用サービス(葬式・墓地)です。

あるレベル以上の人間だけが給料や身分という利益を受け、それ以外の人間は金と労役を提供するだけです。商売としては、これ程楽なものはありません。商売の原資は信者から湧いて来ますし、利子も元本返済もしなくてよろしい。

 

【現世と来世の幸福】が商品だと書きましたが、来世はともかく【現世の幸福】や利益を手に入れた人が、教団職員や外郭企業、芸術部等の宣伝部隊以外で、どれ程居るでしょうか?

創価学会内だけに通用する「池田氏日蓮の生まれ変わり」とか、「センセーは何でもお見通し」とかのインチキに60年以上騙されて、金だけでなく、選挙権まで信者は差し出してきました。

 

創価学会の信仰を簡単に言えば、

『罰は当たるけど功徳は無い』

これにつきます。

 

『罰』の具体例は枚挙にいとまがないです

・金をとられる(財務・新聞・書籍・民音公明党

・票を奪われる(公明党とバーター取り引きの自民党の票取りを自腹でさせられ友人を無くす)

・精神を奪われる(自分で考えると我見だと非難される)、精神疾患になる。自立を我見と非難されるうちに依存になる。

・家族(一家団欒)を奪われる

・辞めると地獄に堕ちると脅される

 

(地獄に落とすのはカラクリがあります。↓

・会員に悪口を言わせる(他人)

・熱心な会員である家族に悪口を言わせる

 

村八分にする

・猫の死骸を置く

・監視要員を配置して生活を監視する

・それ以上の犯罪行為で、脱会者を追い込む)

 

『功徳と錯覚』できる理由は

・親しげに微笑んでくれる(孤独な人には功徳?)

生活保護等の申請の力になってくれる(これを目的に、信仰に興味は無いけど、入会する人が居ます)

・マルチビジネスをやっている人は、疑うことを知らない学会員と【同志】になることで、マルチビジネスのカモを簡単に開拓できる。

 

辞めるとやられる嫌がらせは反社に近いです。

・・・・・

 

仏教に興味がある人は、創価学会日蓮正宗や、その他の【現世利益がある】という教団には近づかないで、一人で古寺巡礼等してみることをお勧めします。

 

古刹を気取っていても、布教ノルマがあるようなのは伝統仏教ではありません。

 

仏教だって、もとは外国から来たものですから、日本人が必ず信仰するべきとは言えません。氏神様を信仰しているのなら、それもよし。

縁があってキリスト教イスラム教や、その他の宗教をやって家族が円満ならば、それでいいと思います。

天国と極楽のどちらが快適か?なんて、誰も知らないですから。

 

宗教紛争が世界中を破壊しています。

「自分の神以外は悪魔だ!」

という主張が世界を壊すのです。

 

あらゆる宗教の入会契約書はデスノートだと思ってください。