自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

世法(日本国憲法)より仏法(教団の理屈)が上という邪教(創価学会・日蓮正宗・顕正会)。

『神仏』という言葉は支配者に取って魅力的だ。

日本国民ならば日本国憲法に従わなくてはいけない。

にもかかわらず【世法より仏法が上】という魔法の言葉で、日蓮正宗創価学会員は昭和の時代から非常識な布教活動や、反対側の人間に対する犯罪レベルの嫌がらせ、非常識な選挙活動等、日本国憲法を蔑ろにすることをやって来た。にもかかわらず、政権与党に潜り込んでいる。

日蓮正宗創価学会が一蓮托生でなければできなかった悪いことを、今の法華講員は、

「破門前に宗門に移ったので、謗法与同せずに済みました。」

等とうそぶいている。

現在の大石寺の土地や、日本全国の正宗寺院の土地のほとんどは、建物を建て替えたところで、謗法の創価学会員からの寄進だ。何が謗法与同しなかっただ?

謗法どころか世法に外れるような手段で拡大してきた創価学会の上がりで肥え太ってきた宗門のどこに正義がある?

創価学会崩れの法華講員や、顕正会崩れの法華講員は、宗門の綺麗事を真に受けて、正法正義とか言って古巣の創価学会や、顕正会を見下しているが、何とも浅はかだ。

気楽さんのブログに大石寺の継ぎ接ぎの教義のでたらめさが書いてある。私は教学をやらなかったせいで教義理論は疎いが、昭和の池田会長就任後からの日蓮正宗創価学会と、創価学会の上がりで踏ん反り返ってきた宗門を見てきた。綺麗事の【吾のみ無垢】であるかのような宗門にはへどが出る。

謗法じゃない正法正義?の宗門に移って、舞い上がった後は、終わりのない邪教創価学会出身・邪教顕正会出身という傷を背負って、古巣の会員を移籍させることに苦心して、仏教本来の悟りとも、平安とも縁の無い相手をねじ伏せる戦いに終始することになる。

しかも自分達が正法正義だという根拠の法華経も偽物、戒壇本尊も偽物。偽物宗教が建物や、衣装を飾ったところで誰かの悩みを解決することも、来世の成仏を約束することもできない。

一人でもいいから、生きている間にそのことに気づいてほしい。