自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

『謗法払い』は牧口常三郎から始まった。

牧口常三郎の尋問調書から見る謗法払いの実態』

(気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆)

謗法払い」は牧口常三郎創価教育学会会長)から始まった。

是非とも、日頃

「謗法厳戒」だの、

創価学会は大謗法団体」だのと声高に吠えている、新参法華講員さんに読んでいただきたいブログ記事です。

根檀家さんのツイッターでも、創価学会から流入した『謗法厳戒』に違和感を書いている方がいます。創価学会以前の大石寺は神社とか、神棚を謗法扱いしていなかったのに、創価学会折伏育成を依存していた宗門が、創価学会を切り捨てた後でも信者コントロールに使えるので『謗法厳戒』を錦の美旗にしています。

私自身を省みると、創価学会から法華講に移籍したばかりの頃は、「謗法団体から本家になった」という事でハイになっていました。が、所属寺院で3年程法華講をやるうちに、お寺に行く度に

「これなら創価学会の方がマシじゃない?」

という事にぶつかりまして、深く考えもせずに法華講に移籍した事や、両親、きょうだい、親戚にお寺に移籍するように迫った事を恥じています。不幸中の幸いに、誰も法華講に移籍しませんでした。😌

日蓮正宗で全ての悩みが解決する。」

とか言ってネット布教している新参法華講員さんが、何年か後に

「自分の悩みは信心では解決しない。」

と気がついた時の事を考えると、心が痛みます。

大石寺の中で異様なのは妙観講ですが、

宗門は何かにつけて「御僧侶主導」を言うのに『謗法厳戒論』を妙観講の大草一男氏が出版していたり、ネットでも大草氏が質問に答える質問会みたいなのを先日読みました。

なんか戸田会長が会員からの質問に答えていたのと似ています。

過去に宗門から便利使いされて破門された創価学会の事を考えると、妙観講が〈いつか来た道〉にならなければいいのですが、ぶっちゃけ使えない御僧侶様よりも、妙観講の方が折伏の数といい、戦闘力があるので宗門に重用されているうちはいいけど、ある日邪魔者扱いされないといいですね。(棒)😔