昭和52年に、我が家は御本尊を取り替えた。
小さい形木本尊から、大きな特別形木本尊に取り替えた。
昭和54年に日達法主は亡くなる。
創価学会が支持したからこその、日顕法主の地位が安定したはずなのに、
宗門と創価学会の間も複雑だった。
大石寺登山の参拝料金の値上げが引き金を引いたのか?
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一つの末寺しか知らないで、日蓮正宗を語れないならば、
「気が済むまで幾つでも寺を巡ってから所属寺院を決めるべし」
と通達するべきである。
現行、信者は所属寺院に囲い込まれている。
ここまでえげつなく信者獲得の尻叩きをすれば、末寺は信者を手放さない。
他にまともな末寺があると思っても、後の祭りである。
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