自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

若い時に感じた疑問。

日蓮正宗の日達法主は、御秘符で信者の寿命を延ばせるのに、どうして自分の寿命を延ばさなかったのか?

法主逝去のニュースは唐突でしたし、日顕法主の登座の時に混乱があったのは隠せません。

他人の寿命を延ばせるならば、自分の最後もわかるだろうし、自分の寿命の最後の数日間にでも、枕元に宗門の重役方や、弁護士を呼んで、

「自分の後の法主は阿部さんです。」

と、公式に表明しておかなかったのか?

「○○上人は予言した通り、蕎麦を3口食べて、題目を唱えて亡くなった。」

という逸話を、○○上人の正しさの証明として創価学会の御書学習会で習ったので、だったら日達上人も自分の最後を予言できて、周りを混乱させないように準備をしなかったのか?無責任です。

その後、日蓮正宗創価学会がごたごたした時に、創価学会の前にも破門と切り捨てられた人がいたのだなと、結局、信徒は都合よく利用されて、都合が悪くなると切り捨てられるのが日蓮正宗の歴史なのだと思った。