自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

業務連絡・注意喚起

私が御秘符や護符のことで注意喚起したいのは、

創価学会が長年学会員の無知を利用して、戒壇本尊を拭った和紙を、日蓮正宗に伝わる御秘符だと錯誤させて、破門前から会員に飲ませてきたことと、

②宗門日達上人も、池田氏が「御本尊を拭った和紙をくれ」と言ったら、それを何に使うのか?想像しなかったのか?(偽ごひふの存在を知らなかったのか?)ということ、

正本堂建設前から、宗門と創価学会上層部には(末端には想像もつかない)権力闘争、主導権争いがあったことを、破門後に創価学会側も、宗門側も証言しています。(創価学会も、宗門も自己弁護、自分に都合が良いことばかり言っています。)

それで、創価学会から得度者を宗門にスパイとして送り込みましたし、昭和の時に法華講から創価学会に移籍してきた中には、スパイ目的の信者がいたと思います。私の地域でも、わざわざ法華講から創価学会に移籍して、途中で法華講に戻った人がいました。恐らく、そういう人の口から、創価学会戒壇本尊を拭った和紙を【日蓮正宗のごひふ】と錯誤させて信者に渡していることを、宗門に伝えているはずですし、創価学会は紙を飲む宗教だという噂は世間にありましたが、宗創蜜月時代に宗門はそれを質していません。

宗門はそれを放置してきた。創価学会員は二流信者だからでしょうか?創価学会のお金が魅力的だったからでしょうか?

 

アンチブログを長年見てきてわかったのは、

双方の元信者が怒りとか正義感で書いているブログだけでなく、

法華講員(や法華講員の家族)と名乗っていても法華講員ではない、

創価学会員(や創価学会員の家族)と名乗っていても創価学会員ではない、

何かの目的があって書いている怪しいブログがあると言うことです。

特に、ブログ主に同情できる、共感できる設定だと引き込まれますが、父祖の代から法華講員であるなら、《病気の家族の為に、お寺に頼んで御秘符と言う紙切れをもらって飲ませた》というのは、疑問です。(お寺が御秘符を信者に与える時には、服用の仕方を【溶かした水を飲むのだと】説明するでしょう。)

学会員は宗門に御秘符と言うものがあることや、破門された後でも幹部に頼んで護符という紙切れをもらって病人に飲ませたことは知っていますが、宗門のごひふが食紅だということは知りません。

私も、創価学会員の時に護符をもらった時に

「宗門では御秘符と言うらしいのに、なんで護符っていうのかしら?この人が訛ってごひふと発音できないのかしら?」

と、都合良く解釈してしまいました。私達は自分の都合で情報を修正してしまいます。(バイアスっていうこと。)

またネットでは、ブログやツイッターで、本名や電話番号や所属寺院を公開しているのは、一部の法華講員だけです。

今は言われなくなりましたが、昔はネカ○という言葉があって、可愛い女の子のアカウントが、実はオッサンだったり、私だって正体不明の怪しい人間です。

怒りでものを言いたい時には、少し冷静になった方がいいなと、私自身、書いてから反省することが多いです。🙇🙇🙇