子供の頃に、
・正しい信心をして成仏したら、半眼半口で、体は兜羅綿のように柔らかく、生きてる間は色黒でも色白になり、棺に入れても軽くなる。
・邪宗で成仏しないと阿鼻叫喚の相になり、色黒になり、棺が重くなる。
とか、会合か、御書講義で習いました。
でもこれは信者に対する脅しですよね?
どんなに真剣に信心に励んでも「死相を恐れろ!」って言われる。しかも自分では、どうにもできないのに、自分以外の人が自分の死に顔を見て、ああでもない、こうでもないと言うなんて、死ぬ瞬間まで恐怖です。😰😰😰
私の身近な人で、
創価学会員でも綺麗な死に顔だったし、
念仏を唱えても綺麗なピンク色の肌でした。
宗創和合の時代に、事故で亡くなった方がいたけど、とても真面目で信心に励んでいて、顔だけで地獄行きなんて言えないです。
死者と遺族に鞭打つような宗教は良くないと思います。
信者を脅すような坊さんは要らないです。
以前、納棺師のビデオを見たり、本を読んだりしました。病気や事故や災害で遺族が見たらショックで倒れそうな状況の御遺体を綺麗にして、マッサージして、お化粧して、着物着せて家族とお別れをさせていました。
死相を人質にして脅す坊さんよりは、遺族の為に傷んだ御遺体を綺麗にしてお別れをさせてくれる納棺師さんの方が、救いを与えてくれると思います。🙏🙏🙏