自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

『送信機と受信機』、『電球とスイッチ』似たものどうし宗門と創価学会

私が若い頃に池田大作氏は、

「私は会員に題目を送っている。送信機が強くても受信機(会員の信心)が弱くては受信できない」

とうそぶきましたが、後に裁判の証拠で勤行1分だか、題目1分という記述にひっくり返りました。5秒で1遍だと1分で12遍の題目を1千万人の会員で分けたらどのくらい薄まりますかね?

私の母親も含めて「センセーの題目を受信しよう」と、毎日必死に題目を上げている婦人部が哀れでした。送信機のスイッチが入っていないのに、必死に受信しようと【題目闘争】していました。

センセーの「なんにょうほうねんねぎょ~」という気味の悪い題目を受信したら、日本中の婦人部が「なんにょうほうねんねぎょ~」と唱えていたでしょう。😨😨😨

 

一方法華講は、

「私の両親は日達上人の特別御形木本尊で、宗門が言う【偽本尊】じゃないのに功徳が無いのは何故ですか?」

と聞いたら、

「本物の御本尊でも、今は破門されているので功徳は無いのです。電球が切れていると、スイッチを入れても点かないようなものです。」

という説明を受けたのですが、御本尊てスイッチとかリンクが切れてしまうんでしょうか?

【お寺に参詣しなくなったらリンクが切れる御本尊】て、なんか料金未払いで切れるWifiみたいでえげつないですね?そんなものが【末法万年尽未来際】とか言ってはいけない気がします。😥

大石寺の相承は、気楽さんのブログに書かれているように、間に合わなくて預かりになっているそうなので、時々血脈の襷が切れていると思います。

「大聖人直筆の御本尊でも、長い間に魂が抜けているので、もしも直筆の御本尊を手に入れたら、お寺に預けて感得して頂いてから拝むように。」

と、もっともらしいことを昭和の日蓮正宗創価学会では言っていました。今更、未発見の日蓮直筆曼陀羅が出て来る筈はありません。それでもわざわざそう言って日蓮よりも法主の方が上だと思わせる手品です。

教団の都合で魂が入ったり抜けたりする御本尊。

「災害が起きたら、命懸けで守れよ!」

と言われた御本尊。ならば宗門にも、信者の知らないところでこっそりリンク切れにしないで、命懸けで御本尊を回収してもらいたかったです。😤😤😤

昔は他の宗教の神札を

邪宗の神札は1年毎に御利益が切れる」

とかバカにしていましたが、日蓮正宗の御本尊もしらないうちに御利益が切れていました。

御授戒するだけ生みっぱなしの宗門は、平成9年に学会員を破門しようにも何処に住んでいるかも知らなかった。戦後直ぐから喧嘩別れになるまで、創価学会折伏して、育成して、生活の面倒も見ていたからこその発展でしたけど、あの頃に学会員の育成とか、生活指導とかを、直に見ていれば今頃になって育成の仕方がわからないってペーパー講員、幽霊講員の山を築かなくて済んだのに。😥

平成9年の【創価学会員の日蓮正宗信徒資格喪失】の時に、日蓮正宗以外の宗教団体に所属したら日蓮正宗の信徒資格喪失すると決定したそうですが、現実に創価学会と二重籍の信徒は沢山います。

だって末寺は創価学会の末端組織との抗争は面倒ですから「退会しなくていい」と言います。

日蓮正宗創価学会は同じ穴の貉ですから。

後10年か?20年したら、また【信徒資格喪失のお知らせ】を一般の新聞に出すのが目に見えるようです。😓