自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

今日を大切に過ごしたい。

元日の能登地震に、正月気分が吹き飛びました。

 

晦日まで忙しなく働いて迎えた正月がこんなことになるなんて、一寸先は闇です。神仏が居るならば、なんでこんな時に地震を起こすのでしょうか?

 

私達日本人は、『欲しがりません勝つまでは。』がDNAに刷り込まれているようです。耐える事が美徳とされ楽しみを先に延ばして、苦役に耐えてしまいがちですが、自分や家族の寿命の残りもわからないし、世間が平穏無事である保障もありません。

 

ならば毎日の生活の中に、自分や家族をいたわり、楽しい時間を過ごすことを大切にしたいですよね?

刹那的な楽しみを求めるというと批判されますが、少し先の将来を見つめ、備えつつも、今日の中に少しのほっこりを持つ、楽しい時間を持つ。

健康であっても自分に明日や来年が有るかわからないのですから。

 

元日の大地震でお亡くなりになった方、負傷された方、救助を待っていらっしゃる方、お家をなくされた方、皆さんの魂が孤独でないことを祈ります。

そして命懸けで救助と復旧作業に取り組んでくださる、自治体、自衛隊、消防、警察、医療関係者の皆さん、感謝です。

 

ブログをアップするのをためらっていたら、羽田空港の飛行機接触炎上事故です。海保の飛行機は能登地震の被災地を往復して、物資を輸送していたそうです。亡くなられた乗組員やご遺族、重傷の機長、そのご家族のことを思うと胸が痛いです。

本当に日本の安全神話は終わったと感じます。まさに諸天善神は日本から去ったのでしょう。票の為にカルトを蔓延らせる政権や、その政権を支持して日本を貧しく情けない国にしたのは、選挙活動=信仰な創価学会員や、創価学会員に頼まれて、お付き合いで投票した考えない国民です。

踏まれても蹴られても怒らない国民です。

私達は怒るべきです。

20年も30年も貯金に利息は付かず、給料は上がらず、正社員は無茶な仕事をさせられて、どこに行ってもほとんど非正規労働者しか出てこない。そんな国に責任や安全が有るはず無いのです。

『欲しがりません勝つまでは』ではなく、『勝つ為には保障しろ』です。

今の日本が情けないと思う人は、次の選挙に必ず行きましょう。悪政を放置すれば必ず悪い報いがあります。