創価学会をやめて、日蓮正宗とか顕正会とか、界隈をぐるぐる回るのは時間とお金の無駄になります。
できれば、それ以外の宗教にも、いきなり飛び込まないでください。
長年自分を抑圧していたものから解放されてハイになっている時には、大きな決断は避けた方がいいです。(私は創価学会→日蓮正宗に移籍して数年で後悔しました。)
何かを拝んで奇跡が起きる確率よりも、
自分で調べる、学ぶ、働く、努力する方が、確率が高いです。
悩みの解決は早いと思います。
創価学会の人間関係しか無いという方は、辞める前に、
仕事や、習い事等、継続できる場所、人間関係を作っておきましょう。
(孤独はあなたを日和らせます。)
嫌がらせを受けない為には、引っ越しを機会にして創価学会から離れましょう。
同じ生活圏の中だと、創価学会のおばさんからの嫌がらせは避けられません。
家の前で騒がれる、近所に悪口を言われる、スーパーで買い物中に悪口を言われる。
小さな事でも積もり積もると、心をやられます。
(私の家族も鬱になりました。)
「持ち家で、学会員親と同居の為引っ越しができない」という方は、親が亡くなった時に【創価学会葬】だけは避けてください。
【創価学会葬】は故人の供養ではなく、創価学会の宣伝と、あなたが創価学会員であるという烙印を押す儀式です。
私も【創価学会葬】に参列しましたが、儀典長の挨拶は故人の名前以外は全て創価学会の宣伝でした。外部の親戚や、知人の異様な緊張感は忘れられません。
葬儀が終わればよそに帰って行く人間はいいですが、あなたが地域住民に奇異な目で見られるのは負担が大きいでしょう。
最近、家族葬が一般的ですから、創価学会の世話にならない葬儀について考えておくこともいいと思います。
地区の幹部に何か言われたら
「本家のおじさんの希望で家族葬に決めました。」
等、嘘をついても許されるでしょう。
アンチブログを検索している方は、あなたが創価学会員である事に違和感を持っていると思います。
創価学会員である親や兄弟や組織の人に相談しても納得できる答えは見つからないでしょう。
あなたの人生を決める権利は、あなたにしかありません。
あなたが不幸になっても、親も兄弟も組織の人も責任を取りません。
長年創価学会員をやってきた人が1番苦手なのが、
自分で決断する事です。
小さな事からでよいのです。
会合に行く?行かない。
頼まれた事をする?しない。
大きな決断をする前に、小さな決断をして、さらっと嘘をつく練習をしましょう。
自分を守る為の嘘は許されるのです。