江戸時代に大名が徳川将軍家から、お姫様を嫁にもらうとお姫様の為に新しく御殿を建てなければならず、財政が苦しい大名は将軍家との縁談が持ち込まれると、必死に断ったという話を読みました。
創価学会の特装本尊ですが、価格(御供養)は1万円ですが、特装本尊は通常のよりは大きいので、本尊交換の日までに新しい仏壇を用意しなければならず、年末に物入りです。
今日ツイッターで見たら、支部2とからしいですが、日本全国にいくつ支部があるのでしょうか?
私の両親が昭和52年に日達特装本尊に交換で100万円の仏壇を、
「ローンでは功徳が出ない。」
と言われて、現金で買いました。
同じ支部のお金に余裕がある人は300万円の仏壇を用意しました。
平成5年末の、日顕本尊から創価学会製日寛本尊に交換した時も、創価学会製本尊は日蓮正宗の形木本尊よりも大きかったので、仏壇を買い替える人が多かったそうです。
(地元の学会仏壇屋さんから聞いた話です。)
本尊リニューアルの度に仏壇買い替えバブルだったわけです。
1万円の紙切れの為に100万円の仏壇とか、容器と中身が釣り合っていない気がしますが、その100万円はどこから出すのでしょうか?(LOUIS VUITTONとかHERMESの財布に子供銀行の券を入れる人がいますか?)
仏壇購入費用を子供の教育費から出したら、一生後悔しますよ。
創価学会も【特装本尊授与】とかかっこつけないで、
「12月31日まで、100万円以上の創価学会仏壇を購入したら、漏れなく特装本尊をプレゼント」
とかにすれば、お金がある人は仏壇を買い替えるかも知れないし、末端幹部が仏壇屋の営業の片棒を担がされずに済むと思いますけど。😔😔😔