自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

掛け軸本尊の肖像権は誰のもの?

確か、創価学会は七ツ星さんに、聖教新聞の画像を使われたことで損害賠償請求しているんだよね?

 

破門後の創価学会の本尊は、栃木県の末寺にあった

日蓮正宗の26世法主日寛の書写本尊のコピー」

だよね?日蓮正宗の過去の法主の書写した本尊の権利(肖像権?)を誰が持っているかと考えると、普通は日蓮正宗だよね?

日蓮が構成した座配の曼荼羅を使用しているだけ」

日蓮末法の全人類のために曼荼羅を書いたから使用は許される」

日蓮鎌倉時代の人で、日寛は江戸時代の人なので、著作権は切れている」

と主張するならば、日蓮直筆本尊のコピーを本尊にすれば?と思うけどできないのは、日蓮直筆本尊を所有している寺や個人が画像の使用を許可しないから。

 

日蓮直筆本尊集の画像を見て池田名誉会長が書写すれば創価学会オリジナル本尊かというと、日蓮直筆本尊はそれぞれの時期で勧請している諸天の配置とか異なるので、配置を見れば【本尊集○○番のパクリ】だと分かる。黙って使われた方の寺や個人は訴訟を起こすでしょうね?

 

私は著作権とか詳しくないけど、

 

例えば、誰かが所有している棟方志功の版画(原画じゃない)を1枚買い取って、勝手にコピーを10万枚作って額装して売り出したら、法的に許されるのか?美術品には認定とか、所定鑑定人とかいますよね?

 

 

仮に、私の家が貧乏でパリのルーブルまでは行けないから、父親が美術雑誌に載っているモナリザを切り抜いて、自宅の壁に飾ってくれたら美談かも知れないが、

モナリザは人類全体の財産だから、ルーブルが独占するのはおかしい。」

と言って、モナリザのコピーを1万枚額装して売ったら、私は親を軽蔑するし、多分警察に捕まるよね?

 

日蓮正宗が、昭和48年だかに、池田大作氏が自分の紙幅の本尊や、学会本部の常住本尊を板に彫った時は問題視したのに、破門後の創価学会が日寛本尊をコピー販売しているのに法的手段に訴えないのは腑に落ちない。裁判で薮蛇になったら困る事があるのか?

 

 

 

もはや、創価学会がオリジナル本尊を作るには、

「南無妙法蓮華経池田大作」もしくは、池田氏の筆跡をAIに覚えさせて曼荼羅を書かせるしかないでしょう。

 

もしくは、いっそのこと掛け軸は廃止して、

『蓮の葉っぱの上で美女に囲まれる上半身裸の池田名誉会長のブロンズ像』を制作して、仏壇の中央に安置して、信者が勤行の時に鈴を叩くと、

「なんにょ~」とか、

「この野郎、ばか野郎!」とか、

「このメロンは○○○○と私しか食べられない!」とか、

「全部私がやったんです!」とか、

「もうちょっといい~?」とか、

「キン○○コ」とか、

「BANBANBAN」とか、

ランダムに音声が出てくる。

これなら著作権にはひっかからないでしょう。😔

 

📎正本堂の時には、導師の法主にしか見えない位置に、品のない銅板画を仕込んで、御開扉の度に、ブロンズ製の池田氏の半裸体を法主に拝ませていましたよね?