私が若い時(女子部時代)に、選挙の前に、区の各支部の男女1人ずつが召集されて
『創価学会青年平和会議』を名乗って、駅前でアフリカ難民救済募金をやりました。
集められたところで、誰一人「青年平和会議」の構成員でもなく、そもそも創価学会に「青年平和会議」があることすら知りませんでしたし、募金で集めたお金がどこへ行くのかも知りませんでした。
(小学校もろくに通えなかった、うちの母親でさえ言論問題の時には【即席言論部員】でしたから、創価学会クオリティーって、そんなものですが。)
もちろん募金の目的は、選挙前ですから、創価学会・公明党のイメージアップをして、1票でも多くもぎ取ることでした。
誰だって駅前で胡散臭い団体が募金を集めていても素通りしますよね?
「なんちゃって青年平和会議」の募金も、通りすがりの一般人が応じてくれるはずも無く、事前に各支部の4者に根回しして動員をかけて集めました。
聖教新聞に以前「創価学会青年平和会議」の文字だけの記事が載りましたけど、継続的に青年平和会議のメンバーが各都道府県で活動しているわけでは無いでしょう。
現在のロシアとウクライナの戦争について、私は
「戦争の本当の責任は誰にあるのか?」
なんてことは知りません。(何を読んでも、その執筆者の思想が反映されているのですから、全く中立公平な記事など無いでしょう。)
開戦当時は、私も頭に血が上って、ウクライナ側のツイッターを貪るように読んでいましたが、中には「この人のツイートは、半分だけ聞いた方がよいかも?」と思う人もいます。今ではウクライナ絡みの過激な有名人のツイートは読まなくなりました。
それはともかく、ウクライナの国土のあちこちがミサイルで破壊され、避難しようとした市民(女性や子供、老人)の血まみれの遺体の写真を見て、戦争で命を奪われている人や、命はあるけど家も、仕事も希望も失った人がいるのは事実です。
日本人の中には、その人達の「胃袋を満たしてあげたい」と現地でボランティアをしている人がいます。
創価学会も本当に「青年平和会議」があるのなら、
給料と福利厚生と年金が保障されている学会本部職員が、有休を取るなり、業務出張扱いなりで、ウクライナに行って無料食堂を開いてウクライナの傷ついた市民の胃袋と心を満たしてあげてはいかがでしょうか?
(選挙の票取りや、聖教新聞売り(多部数購読)でへとへとの末端会員ボランティアではなく、あくまでも職員が行くべきです。)
「ロシアからは池田センセーに名誉称号や表彰状をもらっているけど、ウクライナからはもらっていない。」
とか言わずに、無償の施しを続けて行けば、戦争が終わったら、ウクライナから創価学会や、池田センセーに表彰状が贈られるかも知れませんよ!😔
池田センセーは、他人の【名聞名利】には厳しく、自分の名聞名利は、貪欲で底なし沼ですから。【八風】に侵されまくり、人前には出られないですが。
池田センセーの為に命を捧げる覚悟の職員さんは、今こそウクライナに行きボルシチを配ってみませんか?
大使館に三桁ほどの義援金を渡して知らん顔をしていては、天下の創価学会の名前が泣きます。
・・・と、ここまで書いて、
昔、創価大学でもらった菓子パンと牛乳にも【パン牛乳お礼状】を書かせた池田センセーですから、もしもウクライナでボルシチを配ったら【ボルシチお礼状】を書かせて国際問題になりそうですよね?😨😨😨