自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

『教団の教義より公益性をアピールする宗教法人』を読んで

2023.08.27  『気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆』を読んで

 

創価学会が、戦後の混乱期から高度経済成長期に、本来なら社会党共産党に行くはずの社会的底辺の人を抱え込んで大きくなったのは事実です。(もし公明党が存在せずに、社会党や、共産党が諸外国並に力を持てば、今の日本のような【死んだ民主主義】にはならなかったと思います。)

 

反権力、反自民を謳い文句に「公明党の集票活動が仏道修行だ」と、学問も教育も受けていない末端会員を騙して、【右派でも左派でもない中道】の公明党が必要なんだと洗脳して選挙第一の教団になり、挙げ句、自民と結託して日本の政治を【死に体】にして日本の政治経済を狂わせました。

 

公明党のバーコード大臣が「百年安心年金」を言ってから百年経って居ませんが、年金は生活保護の足元にも及びません。

 

ラジオをつけると、

創価学会がアマゾンに木を植えた」とかアピールしていますが、その原資は日本の情報弱者の高齢信者から多部数購読と財務で吸い上げた年金です。

 

アマゾンにすこしばかり木を植えて発生する酸素と、

誰も読まない多部数購読の積ん読聖教新聞550万部を、印刷して輸送して、そのまま古紙回収に回す輸送費と、その為に発生するCO2や、NOXを計りにかければ、功よりも罪の方が大きい。

 

また、創価学会が何か社会貢献ぽいことをすれば【池田センセーへの表彰状】を要求するバーター取り引きです。破門後に日蓮正宗を否定してきた創価学会には既に教義は無く、コンテンツも【池田センセー】しか無いのです。

 

日本のメディアは、新聞・雑誌・テレビ・ラジオのほぼ全てが創価学会からの広告や、業務請け負いにより、創価学会や、公明党に対して批判出来なくなって久しいです。

 

かろうじてネットだけが、細々と個人の呟きで創価学会や、公明党を批判していますが、それすらもスラップ訴訟で封じ込められています。

 

こんな希望の無い国で、どうして若者が子供を産んで育てたいと思いますか?

 

私の住んでいる下町では、日本人の子供は一人っ子や、二人兄弟だけど、アフリカ系、アジア系、南米系外国人が5人くらいの子供を連れて歩いています。

ハーフだったり、両親共外国人の出稼ぎ夫婦の子供が増えています。定住だったり、お金を稼いだら帰国したりですが、将来確実に日本を支える日本人の子供が減っているのにです。

 

日本の国土は消えなくても、日本の文化は早晩無くなります。

宗教団体の集票活動に頼る政治家しか議員になれない現在の制度を変えないと、日本の国で日本人が外国人の奴隷になる日は近いです。