今朝のYahoo!トピックスに載っていた
日刊ゲンダイDIGITAL
有田芳生氏
「統一教会は毎月1億円の『対策費』で『政治の力』に頼った」
は衝撃だった。
創価学会・公明党に比べると、月1億円で教団が守れるならばコスパがいいのかも知れない。
『広宣流布には金が要る!』
と、幹部が会合で絶叫する度に、
・会員の家を無料で拠点に使って
・会員に無料で布教をさせて
・報告事務作業も無料で末端会員にさせて
・会員に公明党の支援をさせて(票取り、ポスター貼り、カンパ、ウグイス、ドライバー)
・会員に聖教新聞売りと、配達をさせて(わずかな配達料も財務で回収)
・仏壇はじめ、外郭企業の物販やサービスで、末端会員の財布からお金を吸い上げて、
なんでそんなにお金がかかるの?
って、納得行かなかったけど、公明党が自民党と仲良くなる前は、『対策費』を相当払ったのだろう。
連立以来、自民党には票を献じて、マスコミには広告出稿で『対策費』をぶち込んで、マスコミの創価学会批判を封じたのだろう。
「日本の創価学会に比べると、SGI(海外)はお金を要求されないし、政治活動も無い。」
という証言が、ネットではよく見られる。
「旧統一教会なんて私には関係ないわ!」
と思っていたけど、旧統一教会の今回の一連のことから、『政治と宗教』『宗教と金』の関係を知ることになった。
財務の時期になると、
「私の財務は会館を使わせていただく光熱費だと思っているの。」
と、シラッと言っていた婦人部長に、
などと言わずに、しっかりと考えてほしい。
あんたのやっていることは、仏教じゃないよ。💢