自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

魅力ある場所には、人は自然に集まるのに?😝😝😝

所属講員1400人の末寺が『魂の故郷』大石寺登山の20人を集められないとは、情けないですよね?(山田さんのツイートを見て。)😰

 

清水寺も、伊勢神宮も、浅草寺も、日光東照宮も、八坂神社も、太宰府天満宮も、伏見稲荷大社も、別に催促されなくても、いつも満員電車のように賑わっています。

これらの神社仏閣を訪ねる人達は自分が行きたいから、行っています。(ノルマじゃありません。)

 

大石寺が過疎っているのは、みんなが行きたくないからです。😔

だって大石寺ができたのは日蓮没後です。

日蓮の魂が大石寺に住まう」というのは、大石寺の自己申告で、他の宗派の人は認めていません。大石寺に有るのは供養塔とか、顕彰碑です。塔の下に遺骨は入っていません。

最近では、法華講の人が、大石寺登山の報告ではなく、日蓮ゆかりの寺(日蓮宗)を見学して、その感想をブログに載せています。(やせ我慢で、一応、破折なんかしている。)

 

誰だって、

日蓮が生まれた地のお寺さんや、

・立宗宣言のお寺さんや、

佐渡の塚原のお寺さんや、

・熱原の三烈士のお墓が有るお寺さんや、

富木常忍のお寺さんや、

四条金吾が開山のお寺さんや、

日蓮が没したお寺さんや、

日蓮が「どこで死んでも必ず身延の沢にお墓を建ててくれ」とまで執着した身延や、

 

そういう日蓮の生きた息吹を感じられるお寺を訪ねたいでしょう?

 

だけど、大石寺には、なんちゃって板本尊と、新建築のつまらない奉安堂しかないです。(言うなれば、出来損ないのテーマパークです。)

 

もし、山田さんが所属していたお寺でも、

 

日蓮大聖人ゆかりの地を訪ねる旅』

~小湊から身延山奥の院まで~2泊3日で宿坊泊

 

なんていうツアーを募集したら、我も我もと参加者が集まって、バスを増やすことになるでしょう。

 

大石寺登山に末寺の信者が行かないのは、

・行ってもつまらない

・行っても功徳が無い

・もう飽きた

からだと思います。

 

そのうち『大石寺代理登山』なんて始まるかも知れません。

講員本人は大石寺に行かないで、御朱印帳と参拝料金2500円を寺に預けると、住職と講頭が御朱印帳とお金を持って大石寺に行き、日付入りの御朱印と、ハーフサイズの大石寺の熨斗が付いた精進川羊羹をもらって来て渡す。

末寺の講員は時間と交通費の節約になるし、大石寺の収入は確保できるし、一石二鳥かも知れません。

 

・・・と、ここまで妄想したところで、毎月の御講にも集まらないんじゃ無理かも。😝😝😝