自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

半丸木の戒壇本尊を納める寳筺なのに

戒壇本尊下部の「束」(つか)。』2023.02.13気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆

ブログを拝見しました。

【寳筺(厨子の内側)】の図面を見ると、日達のいう「半丸木」形の本尊を納めるようには見えません。(図面の数字を見ると厚さは76mmですか?)

 

気楽さんは、資料に示される事実を厳格に示される主義で、単なる想像でものをいうと叱られそうですが、写真と図面には【半丸木形本尊の半円形】がありませんね?(幅が65cmの丸太を半分にすると、厚さは32.5cmです。7.6cmの筺にはおさまりません。)

日達は、なんでわざわざ戒壇本尊が

「丸太の表面(片方)だけ平に削った半円形」(昭和52年5月26日寺族同心会)

だなどと発言したのでしょうか?理解に苦しみます。

 

どちらにせよ、戒壇本尊の胡散臭さは間違いなく、日達という一人の法主の時に、異なる戒壇本尊の形(①薄い板形②半丸木形)が存在するのはずいぶんと誠意に欠けると思います。

私はこんないい加減な宗派に騙されていたのかと、恥ずかしいです。