耳が痛いです。創価学会版の御書も、決意倒れで読破できませんでした。💦
日蓮の名前も、遺文も、教団信者に労役(折伏・役職・任務)とか献金させるための道具なんです。
教団としては、信者に賢くなって欲しくないんです。
戒壇板本尊の嘘とか、教義の嘘とかを、知られても弁明できませんから。
・日蓮正宗としては、教団のオカルト
【日蓮本仏】という教えを素直に信じて、
【あらゆる願いが叶う不思議な戒壇板本尊】を信じて、
【他の日蓮法華門流とは違う、日蓮正宗だけの題目の功徳】を信じて、
【日蓮の血脈を受け継いでいると称する法主】を無条件に信じて、
それに続く住職を信じて、
言われるままに労役活動献金に励むのが、【居て欲しい信者】です。
・創価学会に取っては、
昔は日蓮を崇め、戒壇板本尊を崇めていたけど、破門=ルネッサンスで池田氏が仏や法に成り代わったので、正統な日蓮の遺文を研究する者は敵なんです。
そして信者は忙しい。😫😢😭
自分と家族の生活費の為に働いて、家事、育児、介護をして、活動をして疲れた頭で御書(教団の為に都合の悪い文章を削除して、偽書を入れた)を読んでも頭に入らず、教団の嘘にも気がつかない。😵
教学をしようとする信者を【二乗根性】と攻撃するのも、嘘の多い教義に気付かせない為の予防策です。御書や仏教を知って頭でっかちになるよりも、体を動かせ(労役しろ)、金を出せ!が教団の本心です。
「御書を疑って読んだら頭に入らない。信じて読めば頭に入る。」
「どうせ末法の凡夫は馬鹿なんだから、わからない。以信代慧だよ!」
とよく言われました。
私自身は若い頃に御書(消息文)を読むと、日蓮は「○○を受けとった。ありがとう。」系のお手紙が多いけど、日蓮に物や金を送れない貧しい信者には、お手紙を書かないのかしら?
という疑問がありました。御書学等で
「大聖人は頂いた物に、いちいちお礼を書いているのが素晴らしい。」😆
と幹部が言いましたが、
「食べ物を送ってもらったから、お礼に法華経の事を少し教えましょう。」
みたいなのは、なんだかさもしい気がしました。😔
メッセージも全部代筆の【永遠にお元気な先生】に比べれば、マシかな?
でも、先日話題になっていた極楽寺良観忍性の方が日蓮よりは、人間として上だと思います。現代の福祉よりももっと進んだ思想と人間性が素晴らしいです。日蓮正宗創価学会の子供じゃなかったら、良観に偏見を持たずに、福祉の心を学べたと思います。残念です。