御飯時にテレビで連日のワイドショーの統一教会関係の報道を見て、理解できないと子供が言う。
「そうね、バカみたいよね?でもあなたのお爺ちゃんもお婆ちゃんも創価学会っていうカルト信者だったし、ママもそう。カルトの子供は逃げ道が無いのよ。」😢
「何十年前だけどお婆ちゃんなんか、藤原弘達さんという人が創価学会を批判する本を書いたら、創価学会に言われて、藤原さんや出版社に嫌がらせのハガキを書いていたのを、ママが子供の時だけど見たの。ちゃんと見本みたいのがあって書いていたみたい。あの頃はネット検索もないから、普通のおばさんが藤原さんの住所とか、出版社の住所なんかわからないし、抗議文の書き方もわからないけど、上からやれって言われたら素直にやるのがカルトなのよ。」😩😩😩
「へえー😔」
「そういうママもね、カルト脳だったから、
『週刊○○は謗法だ、魔だ。読んだら地獄に堕ちる』
って、創価学会の幹部に言われていたから、スーパーの雑誌売り場で、料理の本を買おうとして、手違いで[週刊○○]に触ってしまって、パニックになってトイレに駆け込んで手を洗ったわよ。家に帰って仏壇に向かって『あれは事故です』ってなんみょ~したわ。」😭😭😭
「へえー😨」
「知り合いの結婚式に出る事になって、結婚式場の神殿で(御本尊様お許し下さいって心の中で題目唱えながら)具合が悪くなった時もあるの。」😥
「へえー😱」
「ママが創価学会を辞めた時に、何人も近所のおばさんが怒鳴り込んで来たり、猫の死体が入った箱を置かれたでしょう?あれもカルトの証拠だわ。」😡😡😡
「へえー!😠😠😠」
唖然とする子供に、
「あなたは幸せなのよ。カルトの話題が【知らない世界】で。ママは逃げ道が無くて窒息しそうな人生だったのよ。」😭😭😭
と言いながら、創価学会から逃げて、[日蓮正宗という創価学会の後追いみたいな活動を信者にさせる宗教]に家族を巻き込みかけた事を反省した。🙏
「他宗教の宗教施設には魔が棲んでいる」という刷り込みは、今は謗法という概念が緩くなった創価学会よりも、日蓮正宗の方がキツイと数年間の法華講体験で思った。
「あなたの人生はあなたのものだから、自分の心に聞いて決めなさい。😄」
「わかった~。」😄😄😄
なまじ宗教団体に関わって人生を支配されるよりは、Google先生に相談した方が後腐れがない。😤😤😤