ずいぶん前に「菩提寺を替えたら五逆罪」というブログを見ました。
何じゃこりゃー?なんですけど、(日蓮正宗創価学会の頃に、そんなことを言われていなかったです。)末寺に取って檀家、所属講員は米びつなんです。👌👛💰
お葬式はもちろん、毎月の御講の御供養、塔婆供養とか収入を支えるのは信者の数です。
数年前の正月の大白法にはお坊さんと法華講幹部の座談会形式で、
「お寺に行くのに手ぶらで行ってはいけない。幾らかでも👛お包みして行くように親にしつけられました。」😄📣
というどこかの法華講の偉い人の話が【わざわざ】載せてありました。
(お坊さんではなく、信者に言わせるのがミソです。)😰😰😰
まあ、どこのお寺でも御供養の白い封筒が置いてあるんで、素通りするのに勇気が要ります。💦💦
御講の講話がうまい寺院には信者が集まり、講話が下手な寺院には信者が集まらないのが市場原理ですけど、末寺同士で信者の取り合いにならないように作ったのが五逆罪ルールだと思います。
(昔コンサートの券が売れなくて、ガラガラだと恥ずかしいからと近所の学校に無料招待券を配る歌手がいて、よく無料でコンサートに行きました。😅)
私は御講に手ぶらで行ったことは無いけど、ガラガラの本堂を埋めてあげるだけでも感謝して欲しいくらいです。🙏🙏🙏
だいたい法華講の人は所属寺院を菩提寺というのですが、一般に菩提寺って先祖のお墓がある、(或は納骨堂に入れている)寺院のことですよね?
元創価学会員や、元顕正会員で、最近入信した人はまだ日蓮正宗にお墓なんてありませんよね?お墓を建てちゃったら、おいそれと移動できませんけど、お墓を建てるとか、親の御骨を預ける前なら世間一般に言う菩提寺ではなくて檀那寺ですから、
「こんな雰囲気の悪い、講話もつまらない寺に居るくらいなら退転した方がマシ」
っていうレベルなら、お寺を移動しても可にしてもらいたいものです。もしくは、綺麗さっぱり退転する。😔
だって真面目にお寺さんに通いながら『五逆罪』とか言われたら気分悪いし、オカルトですよね?信心しても、拒否しても、五逆罪とか堕地獄とかオカルトじみたことばかり言われて楽しくないですよね?
どうせ御講でやる御書なんて、宗門に都合がよい御書だけだし、せめて講談師さんみたいに気合いが入った講話をして欲しいです。どうせみんな帰宅する頃には、
「何を聞いたか、さっぱり覚えてねえ。」😣😣😣
もう、行かないけど。😝