「カルト問題」の悲惨さは、
「何人殺されたか?」が問題ではない。
「生きながら死んでいる不幸」
「不本意な生き方を死ぬまでつづけさせられる不幸」
「親のために(死ぬほど嫌いな宗教の)信者を装わなければいけない不幸」
私がやっと、
我が子をカルトの後継者という奴隷にしないために、親兄弟と縁を切って退会したのが50代になっていました。
ひとくくりに2世、3世と言っても、
「収奪する方の2代目」と、「収奪される方の2代目」では、
教団に居る意味が全然違います。
【ロイヤルファミリー】なんていう言葉が創価学会の中に有るなんて知ったのは、つい最近ですが、ほとんどの末端会員は【スレイブ】(奴隷)なんです。
ロイヤルの方は、あっけらかんと自分はロイヤルなんて言いますが、スレイブの方は自分がスレイブだなんて言えない。気がついたら悲しくて、教団の構成員なんかつづけられない。
脱会者、覚醒者をいまだに【反逆者】という時代錯誤
ダーハラさんが、そんなことを言っているのか?
あきれた。
末端創価学会員って【反逆者】っていう言葉に、異常な恐怖がありますよね?
組織から反逆者って言われたら、何をされるかわからない。
何をされても文句を言えない。
人間的魅力・指導力のないリーダーの恐怖支配は、いつまで続くんだろう?