「玉澤妙法華寺に存在する御肉歯」のこと、全く知りませんでした。
日蓮が池上で亡くなった時に、細かく御遷化記録とか残しているのはなんでだろう?と思いましたが、後に不埒な輩がいろいろねつ造するだろうという危惧があって、記録を作ったのでしょうか?
日蓮正宗創価学会時代には、日蓮系を名乗っていても他の流派は邪宗だから、他の日蓮系の寺に行くことも、他の流派の文書を読むのも謗法と言われていましたし、読む方法もなかったです。
更に、創価学会が日蓮正宗に破門されてから、宗蜜月時代の教学が全否定になって、教学は実質的に禁止されて、
「頭でっかちになってはいけない!」「実践の教学!」折伏が大事だと言われてましたが、教学が崩壊したことは、創価学会の存在意義も崩壊したのだと、あの当時も感じていました。(教義が崩壊しているのに、何を流布するつもりだったのか?末端会員も勇気を出して立ち止まるべきでした。)
前にも書きましたが、【御肉牙】のことを知っていたら、法華講には移籍しなかったです。でも戸田会長が、まるで見世物小屋の弁士みたいなことを指導していたのですよね?知らなかったのは勉強不足でした。そして【御肉牙】などという気持ち悪いものをねつ造してまで、大石寺を権威づけようとする情けない宗派です。それがオリジナルではなくて、玉澤妙法華寺にある【御肉歯】の真似をして、
「うちのお寺の歯は(向こうの寺と違って)歯肉が増えるんだよ!日蓮の魂はこちらに居るよ!」
みたいなものだったんでしょうね?
気楽さんが、創価学会や日蓮正宗のバリ活にいろいろ言われても、黙々と資料を公開してきてくださったことに感謝します。
🍀
子供の頃に、親が【折伏教典】一つを武器に折伏していましたが、私は
「そんな古臭いもの見ても意味が無い。」
と、折伏教典もちゃんと読んでいませんでした。今は絶版ですよね?古い資料を次々と絶版して創価学会の過去を消していますよね?どれだけ嘘で固めているのか?そもそも日蓮正宗が、嘘と作り物しか無いですよね。それを知っていれば、創価学会を辞めて法華講に移るという愚かなことをしなくて済んだのに。😭😭😭
教団のいうことを鵜呑みにせずに、教団に属する前に知ることが大事ですし、教団に属してからも、疑問を持ったら、調べることが人生を無駄にしないことになりますよね?🙇🙇🙇