自分の心に正直でいたい。

学会2世⇒法華講⇒日蓮界隈を卒業して、普通の日本人になりました。

『戸田城聖氏の「業病」についての指導。』2023.02.01

気楽に語ろう☆創価学会非活のブログ☆

の記事の感想です。

 

私は戸田会長のこういう指導を丸呑みした両親や幹部から、自分の抱えていた悩みを【業病】って決めつけられて嫌な思いをして育ちました。

「納得できない。」

というと、

「先生が言っている。」

「大聖人が言っている。」

で終わり。

両親も幹部も、自分の頭で考えるとか、疑うとかしなかったから、上から言われた通りに、【馬鹿の伝令ゲーム】みたいなことをしていたのです。

あの当時ネットがあれば、インチキ宗教が蔓延らないで済んだのに。😥

 

「首から上は全部業病だ。」

というのは戸田会長の言葉です。

宗門は、ど近眼で、アル中で、改名マニアで、幾つも事業を頓挫させて、愛人まで居るような人になんでこんな指導を許したのでしょうか?(戸田会長の指導に対して法主は何故、注意や指導をしなかったのでしょうか?)

先日の気楽さんのブログで、日達法主が若い寺族に、

学会の座談会に行きなさい、大白蓮華を読みなさいと指導していましたが、法主は戸田会長の言うことにお墨付きを与えていたことになります。

学会員は乱暴な布教で数を稼いで大石寺を潤わせたけど、会長以下の素養とか品格の無さは、創価学会が運んで来るお金の前には、どうでもよいことだったのでしょうか?

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鎌倉時代の医術では治らなかったけど、昭和の医学で治せるようになった病気は多いですし、更に(例えば、私の祖母は癌になって「業病」と言われ亡くなりましたが)、現在は癌は治せる病気になりました。私の知人にも癌を治して40年生きている人がいます。)

また身体の欠損とかも補えるようになりましたし、倫理的にどうか?は別にして、子宮に問題があって、昔なら妊娠できなかった人でも代理出産他の方法で子供を持てるようになりました。

日蓮正宗や戸田会長が言っていた「業病は法華経を誹謗した結果」だなんて、誰か証明した人が居ますか?

そもそも法華経なんて作り物ですよ。

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「貧乏暮らしも業病」とは噴飯ものです。学会活動し過ぎて、貯金を崩して財務を出し過ぎてお金に困っている人は何人も知っていますが、新聞啓蒙と選挙活動に励んでお金持ちになった人は、知り合いにはいません。

役職を断って、夫婦共稼ぎで家を買って引っ越して行った人達を、役職・活動・財務に終われて風呂無しアパートに住んでいた私の両親は悪口を言っていたけど、60年を注ぎ込んでも結果が出ない宗教にすがるよりは、稼いで貯金して家を買って、子供を大学に入れた人の方が正解だと思うし、そういう親の子供になりたいと思ってました。😥😥😥

信心していない友達の家は普通の家で、貧乏でも休日は家族が仲良くご飯を作って、ニコニコご飯を食べていた。こんな家の子供になりたいとも思いました。

創価学会は、お金も団欒も優しさも奪ったと思います。

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日蓮正宗で数年おきに繰り返される特別御供養と、末寺整備の為の特別御供養、先祖供養の為の塔婆供養と毎月の御講参詣の御供養、大石寺登山費用、等等。新参法華講員って、罪障消滅をちらつかせられて一般的な仏教宗派の檀家よりも、お金を出していると思います。

人生の内に、何十回も大石寺登山しているのに、大石寺に行く為に身延線に乗っても、宗祖日蓮が晩年を過ごした身延山には一度も行けないのって、変だと思わないのでしょうか?日蓮の魂が大石寺と身延とどちらに居るか?と聞けば、普通の日本人ならば身延に居ると答えるでしょう。

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戸田会長の「なんでも法華経誹謗の罪の業病」決めつけ指導は今のマイルドな創価学会よりは、法華講員の方に強く受け継がれている気がします。

これも創価学会から大石寺に逆輸入されたものでしょう。