どうして法華経に差別を助長するような事が書いてあるのか?悲しくなります。
法華経の行者を誹謗すると、
『生れつき盲目、肌が斑になる、歯並びが欠ける、唇の形が悪い、鼻が低い、手や足が捻れる、目が斜視になる、体臭が酷い、腫れ物ができ膿だらけ、腹水が溜まる、短気である。』等の記述がハンセン病に対する差別であると言うことです。(普賢菩薩勘発品28)
創価学会でも、日蓮正宗でも、「法華経の行者を誹謗するとこうなるぞ!」という脅し文句に使います。形状醜陋・牙歯疎欠等等と、人の身体的な侮蔑表現で、
「自分達(教団・信者)が上、誹謗する者が下」であると脅し威嚇します。
「信仰あつき男女」が=
①法華経を一途に信じ、
②読誦し、
③正しく記憶し、
④その意味を理解し、
⑤説かれている通りに修行しようとする人
↓
「世俗の快楽に執着しない人」🙏
と、あります。
①修行そっちのけで、
②酒を飲み、
③酒場の女性に絡み、
④ギャンブルをし、
⑤女性の下着を盗み、
⑥寺の金に手をつける
こういう、人間として下衆の部類の禿人を、【末法無戒】と開き直って、住職だの指導教師だの、手続ぎの師匠だのと、真面目に信仰に励む末端講員の上に置いて敬え!という悩乱した教団の信者が、
「法華経の行者を謗ると地獄に堕ちるぞ!」
とか言っても虚しいですよね?
・・・・・・・
創価学会でも幹部の醜聞は、子供の前では言えないような事がありました。
また「日蓮が言っているから」「法華経に書いてあるから」と、障害者や貧乏な人を誹謗したり、見下している人がいました。「過去に法華経を誹謗した報いだ!」と、自分が預言者のように言う人が多かったです。
多分、日蓮正宗法華講も創価学会員も、方便品・寿量品しか読んでいないのに。
とりあえず日蓮正宗や創価学会の活動家は、「現代日本語訳法華経」(正木晃・春秋社)を読んで、余裕があれば鳩摩羅什訳ではないサンスクリット本を読んでください。それが法華経の行者を名乗る人の最低限の資格だと思います。🙏🙏🙏