公明党の馬鹿国会議員が二人で、料理を作って食べる動画が話題になっている。胸くそが悪いので動画は見てないけど。
醜悪としか言えない。
派遣切りが横行するようになって、毎年暮れになると年越しの炊きだしのニュースが当たり前になった。
お花畑支持者は選挙の度にお祭り感覚で公明党支援してきた結果、若者が職も住居も無く、夢も希望も無い国になった。
特に、役所も閉まってどこにも助けを求められない仕事納めから正月明けをどうやって生き延びるか?必死の人が沢山いる。
なのにただ料理を作って雑談する動画?
貧乏人と病人の集まりと揶揄された創価学会の出身だろう?
【先生】と呼ばれて、政治活動費で一流のお店でご馳走を食べるのが当たり前になったら、無数の貧乏人のことは忘れちゃったのかい?
創価学会で習っただろう?
「同苦する。」
って言葉。
忘れちゃったのかい?
あんたらの政治がひど過ぎるせいで、雨露をしのぐ家どころか住所も失くした人達。
マンガ喫茶にも泊まれない、じゃら銭を握りしめた人達。
フードバンクや炊きだしで命を繋いだけど、希望が無くなったら生きていけないんだ。
動画の経費も政治活動費で落とすんだろう?
料理の材料代も政治活動費で落とすんだろう?
この寒い寒い夜を、ただ死なない為に必死になっている人に【同苦】して、希望を与えるのが本来の政治家だろう?
ネットって、自宅がある人が、ぬくぬく見ているだけじゃない。
西成のドヤで見ている人も居る。
山谷でも、寿町でも、見ている人が居る。
特定の場所じゃなくても、
(永田町には無いだろうけど)ナマポハウスも日本中至る所にある。誰かが捨てた服を着て、垢と埃でテカテカした人が大勢凍えて居るのが、あんたら公明党が自民党と一緒になってダメにした日本だ。
飢えた人が、他人の豪華飯を見てどんな気持ちになる?
議員になったら、その程度の想像力も無くなるのか?
うちの親みたいなあんたらの支持者は、長年、漬物とご飯の質素な生活で、手弁当で公明党を応援してきた。暖房もケチって、冬でも冷水で皿を洗っている。体が不自由になっても介護の自己負担が惜しくて我慢している。病気になっても家で寝ている。
生活保護に転落しないようにプライドだけで我慢している。
ところが、既に住む所さえ無い人が大勢居る。特別怠けていた訳じゃないのに、労働環境が経営者側に有利に変わる度に使い捨てにされた人達。それを見過ごしてきた公明党。
結党精神を忘れ、
庶民を踏み台にして、
上級国民に成り上がり、
庶民を見殺しにして飽食している公明党。
私の親達が公明党に騙されたばかりに、日本には本当の民主主義はできなかった。
もし、公明党の議席が存在せずに社会党や共産党になっていたら、労働者がもっと権利を主張出来て、政権交代が起きて、賃上げができる国になっていたと思う。
私の親達が反自民党を合言葉に稼いだ議席は、ある日突然自民党の一部分に成り下がった。そして給料が上がらない、預金に利息が付かない、大学を出たのに正社員になれない国になった。
支持者や、弱者に同苦できない想像力の欠如した議員貴族が飯動画。
要らないだろう?こんな議員、こんな腐れ政党。