なんでブログに創価学会や日蓮正宗の事だけではなく、下世話なことも書いているかというと、単純に愚痴なんです。使命感とか、正義感とか言うようなおこがましいものでは無いです。けど、普通ならおばさんの愚痴って、友達とか、実家とか、きょうだいに言うんでしょうけど、
①・創価学会をやめた時に、友人はあらかたいなくなりました。(どんだけ創価学会に囲い込まれていたのか?)
とにかく会合とか、動員とか多かった。そしてそれを欠席して外出するとなると、
「折伏(入会)見込みのある友人と、友好活動です(なので、欠席させてください)。」
とか、言い訳をしなければいけませんでした。
思うに創価学会のおばあちゃん達が選挙活動に燃えるのは、
【選挙を口実にしないと親戚や友達に会えない】
という生活を何十年やってきたからです。普段狭いケージに押し込めて置いた家畜に、囲いの柵を開けたらパーッと駆け出すのと同じです。
「(恩)出かけさせていただく代わりに、(奉公)票を取って帰る。」😵😤😳
本当は自分の人生もお金も、自分のものなんですけど、学会の洗脳は巧妙で、
「創価学会のおかげで、健康で選挙活動させていただける。(大恩)」
に書き換えられてしまっているのが活動家です。
法華講では、全く友達はできませんでした。みんな仮面を被っていました。
(お互いの家の今夜のおかずまでわかっている)ような、昔の創価学会の下町人情は法華講では存在しませんでした。
②・退転したことで、親子関係、きょうだい関係断絶。
本当は同じ境遇で育ったきょうだいが、1番共感できるはずなのに、仏敵になってしまった。
③・年月を経て、親と和解したと思ったら、親は耳が聞こえない。喧嘩しているほどに大声でもダメ。目が悪いので手紙もダメ。
④・「とにかく会いたい」と言われて、
「予防注射しないで親を訪ねるのは、親を危険に晒すこと。」
と圧力かけられて、予防注射したら副作用がひどい。(1回しか打てず)💧
⑤・更に、夫の病気。
「でもブログ書く時間あるじゃん?」
てなもんですけど、タブレット開いて一行書いたら、
「おーい、ママ。」
で、タブレットを閉じる。1つのブログを1週間かけて書いていたり。
1週間ブログを寝かせているうちに、頭が冷えて、ブログをボツにしたり。
⑥・少しは残っている昔の友達も親の介護をしている。😭😭😭
⑦病院・役所・近所では、米つきバッタのように頭を下げまくり。
⑧宗教・カルトの被害者・退会者が、その影響から抜けるのにはその組織に居たのと同じ年月が必要だそうです。精神科医や心理学の先生の助けを借りて、同じ被害者同士で体験を話して心を楽にするグループセラピーとかが、日本には少ないです。(一部の大学にはあるそうです。)
私には今、そういうグループセラピーを探して参加する手段がありません。
ネットの向こうに居る、私と同じ立場だった人に向けて創価学会のこと、法華講のことを書くことで多分癒されています。(夫や子供は入信していないので、私の話し相手にはなれません。)
というわけで、あんな愚痴、こんな愚痴、吐き出しております。😤😤😤
覚醒するのが遅かったので、とりあえず110歳までは愚痴りたいです。🙇🙇🙇